カーナビ(検討編)

1997/03/30


今まで地図で十分だと思っていたんですが、突然欲しくなりました。 しかし、いざ検討してみるとVICS対応だとか、S規格対応だとかよく分かりません。
そこで評判を聞いてみると ALPINEPIONEERPANASONIC(松下通信)が お勧め、とのこと。


 一方で、ターゲットである89年式の190Eはカーナビが一般的になる 前の車種。車速センサーはアナログだし(最終型の92年〜はデジタルに なっている模様)、カーステレオが入る場所も1DINしかない。 となると、選択肢はおのずと絞られてきます。

 モニターはダッシュボード上に乗せるタイプでないとだめ。 まさかカーステレオを取り外してインダッシュのを付ける訳には いかないし。

 車速センサーも接続せずに、加速度センサーを付けるという手も ありますが、数年前のカタログには見かけましたが最近のにはあまり見かけません。 たまたまあっても値段が高い。 まあ最近の車はみんなデジタル式の車速センサーが出てますから...
アナログの車速センサーなんて所詮スピードメーター用ですから カーナビなんて全く意識していないし、そんな古い車に付ける 人もいないか...または、ハイブリッドナビは諦めるんですよね、 きっと。

そこで、ネットや会社で色々聞いてみると....

などなどの意見を頂いた。

 これらの意見を元に、カタログを見比べ、店で話しを聞いたりして、 PanasonicCN-V900XTD というモデルを選びました。

選んだポイントは...

 そこで以前から問い合わせを行ってきた B-PLUSという ホームページを持っているお店の価格表をモニターしていたある日、まさに このモデルが\145,000(10台限り)で売りに出しているのを発見!。 それまでも色々問い合わせをしていて、メールの反応がとても良いことと、 なにより、秋葉原では3割引きのこのモデルが4割引である事が決めてで 注文!。

3/11に注文のメールを出して、3/13日には商品が到着 しました。
うーんなんてクイックレスポンス!! 着払いで15万円弱のお金を払って引き取りました。


これがパッケージの中の全部品を並べたところ。
なにより、部品数が多い。 とりあえず、週末まで取り付けマニュアルを何度も読み返す。
添付してもらった 190E用の車速センサーの位置の図などを見ながらどう付けるか検討を開始。

こりゃ3万円払って付けてもらう方が得策かも....とちょっと弱気になる。


そんなこんなで、あとは実行のみ!
つづく....




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